ここ数ヶ月の山形のラーメン事情として、油そばの人気があります。
油そば – Wikipedia
油そば(あぶらそば)とはスープのないラーメンの一種である。どんぶりの底に入ったごま油や、しょうゆベースのタレに、ラー油、酢などの調味料を好みでかけ、麺に絡めて食べる。代表的な具はメンマ、チャーシュー、ネギなどである。店によっては油そばではなく、「もんじゃそば」、「まぜそば」、「手抜きそば」、「あぶらーめん」などと称する。
純粋に油そばというと、醤油タレと油に細麺を絡めて食べるスタイルが一般的。
店側にとっては安価で提供できるのも魅力の一つですが、麺の味を味わえるという点では麺に自信がないと難しいジャンルとも言えると思います。
そういったオールドスタイルな油そばも好きですが、今回はこちら
麺屋春馬 油そば(味玉tp)
まずビジュアルからして上記の油そばとは全く違うタイプの油そば。
具沢山のトッピング。そしてその下に隠れるのは食べ応えのある中太麺。
この麺がなかなかの強麺。
ワシワシと食べ進める「まぜそば」と言った方がイメージがピッタリくるかもしれません。
最後は割りスープで美味しくいただきました♪
こってりスープの方を改良中とのこと(割りスープでいただきましたが、以前のものよりアッサリ目で魚の風味が際立つ感じでした)だったので、今度はノーマルのラーメンをいただきたいと思います。