よく韓国や中国での反日教育についての話を聞くが、本当のホントのところはどんな現状なんだろう。
反日教育がある(あった)のは真実なんだろうけど、その教育が国民全員に行われていたのか。今でも大々的に行われているのか。
そして、韓国の子どもたちはどんな気持ちでその授業を受けているのか。喜々として日本を侮辱する絵を描いているのか。
バイアスのかかっていない情報が欲しい。
みんな大好きWikipediaを引くと、それは現在進行形のように見え
Googleで検索しても似たような結果になる。
これだけ見れば「あぁ、まだ反日教育やってんだ…残念だな…」で済むんだが、2〜3年前に出会った韓国の青年の言葉が胸にひっかかる。
「そんな教育やってる学校、今はないんじゃない?僕の学校では無かったよ」
本当に反日教育自体減っているのか、彼の環境だけが稀なケースだったのか。
それとも、「日本人にはそう言え」というところまで教育されているのか。
先日、韓国小6社会の教科書 「慰安婦」「性奴隷」掲載見送りというニュースがあったが、現場の空気感はどうなんだろう。
嫌韓とか親韓とか抜きにして、単純に知りたい。
本当に反日教育が常態化しているのであれば大変残念なことだし、国家として恥ずべきことだ。
そして逆に、「相手は反日教育を受けてるんだから話が通じない。国交断絶しちゃえ」と軽々しく言ってしまえる人たちにも悲しみを覚える。
できることなら憎しみの連鎖が無い世界が訪れますように。