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対価

SLS AMG

F1のセーフティカーでおなじみのSLS AMGが発売開始。2,430万円ナリ〜

さて先日の向谷倶楽部。
無事トラックダウンも終了し、昨日から携帯DL販売開始。さらに週末からiTunesで購入できるようになるとのこと。

こうやって多くの人の妥協ない積み重ねが音源になっていくのだなと感慨にふける。世の中の全ての楽曲がここまでの労力をかけられたものではないかもしれないけど、それでもやはり音楽を聞くことへの意識が変わりそうです。

こういったミュージシャンの熱意に応えるために僕らができることは何か。

・楽曲を購入する
・ライブに足を運ぶ
・ファンクラブに入る/グッズを購入する

アーティストに対価を支払う枠組みが他にない以上、結局はそこに行き着くんだろうな。
現状はメディアが多様化してきているのだから、もっと他にアーティストを直接的に支援するルートがあっても良いと思うんですけどね・・・

いずれにせよ大事にしたいのが『消費者が自主的に対価を払う』という気持ち。JASRACのような団体に強制的に徴収させた方が楽ではあるんだろうけど、もっとシンプルに、もっと無駄なくアーティストに金銭を支払えるシステムができないものか。
 
 
 
とか色々考えた所で、結局のところ性善説をベースにしているワケで、問題は色々あるんでしょうね。

難しいもんです。

何が言いたいかって言うと
数千万するスーパーカーであっても、そこに対価を見いだせる人がいれば存在価値があるってことです。

え?意味分かんない?(笑)

追記:6/11 iTMSにて購入可能になりました。
向谷実×中西圭三プロジェクト

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