富士スピードウェイでお仕事。
ちょうど昼時に1〜2時間の空き時間。
こりゃ行くっきゃないでしょ!
ってなわけで、前から気になってた湖麺屋 リールカフェさんへ。
湖麺屋の名前の通り山中湖湖畔に佇むそのお店。
テディベアワールドミュージアムの隣にあります。
パッと見、カフェのようです。
オープン前に着きましたので、入り口前の名簿に名前を書いて待ちます。
すると、どこからともなく続々と人が集まってまいりました。
開店前で10組くらいは待ってましたかね。
メニューは正油(醤油)、塩、SOY味噌、つけ麺がメインのようですが
券売機の下を見ると板板麺とか豚煮干とか和風CAFEそばとか限定麺とか…
選べませんて…
こういう時は左上の法則発動で、正油ラーメンの得製全のせ!
&レアチャーシューライスをキメます。
◆
先に出てきたレアチャーシューライスは間違いない美味しさ。
肉肉しさが前面に出たチャーシューは絶品!
冷たいレアチャーシューなのでライスが冷えてしまうのは致し方ないですが、脂身が柔らかくなる程度に温めたらもっと美味しいだろうなと個人的に思ったり思わなかったり。
さて肝心のラーメンですが、なんとトッピング別皿スタイルです。
ネギも乗らない素ラーメンとトッピングが別で来ました。
(これは得製全のせにしたからなのかな?)
店内の注意書きを見ると、まずは素でラーメンを味わい、後からトッピングを入れて欲しいとのこと。
※最初から全てのトッピングを乗せないこと!!
注意書きに書かれたその口調からも強いこだわりを感じます。
海苔と焦がしネギは最後に入れてと順番まで指定されるほどの徹底ぶり。
その自慢のかけラーメンを一口。
淡麗系ながらしっかりパンチのあるスープと、柔らかめの多加水細麺。
たしかに美味い。
かけラーメンとして純粋に味わって欲しいのも納得ですね。
トッピングもすべてが美味しい仕上がりになってます。
ただ個人的にはトッピング類が冷え冷えすぎてスープの温度を急激に下げてしまう感覚あり。
レアチャーシューライスもそうですが、温度差がありすぎるのもどうかなと思ったりしたのでした。
麺・スープやそれぞれの具材を味わってほしいのは分かりますが、トータルで一杯のラーメンとして考えたら別皿スタイルじゃないほうが好ましいです。
次行くときは得製にしないで頼んでみようかな。
湖麺屋 リールカフェ (ラーメン / 山中湖村その他)
昼総合点–