四川担々麺


東京都千代田区の神保町駅近くにある人気ラーメン店「赤い鯨」。
店内はコンパクトで、カウンター席が7〜8席ほど。
照明はやや落ち着いていて、BGMが流れる中、サクッと一杯楽しめる雰囲気です。


今回は「四川担々麺(辛さ超激辛・痺れ強め)」をオーダー。
一足先にやってくるゴマをスリスリしながら赤いヤツを待ちます。

やってきました四川担々麺。


見た目からすでに刺激的な真っ赤なスープ。
ひと口すすれば、花椒の痺れが舌にビリビリ、唐辛子の辛さが喉奥に直撃してくる強烈な一杯。
ゴマの風味やコクもしっかりしており、ただ辛いだけではなく、旨味の層がしっかり感じられます。
中細のストレート麺はやや硬めの茹で加減で、辛さと痺れに負けない存在感。
具材は挽き肉、青菜、ナッツ類などがバランスよくトッピングされ、最後まで箸が止まらない構成です。
辛党の方には全力でおすすめしたい、クセになる一杯でした。
四川担々麺 赤い鯨 人形町店 (担々麺 / 人形町駅、水天宮前駅、浜町駅)
夜総合点–