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立体ビフォーアフター

あら。
鳩山さん&小沢さん辞めちゃった。

毎年総理が変わって楽しいね!みんなこれで満足かな?
いい加減、人に責任押し付けて他人事のように語るの止めようよ。政治家も国民も。

とはいえ鳩さんにこれ以上、世界中に恥をバラ撒かれるのは正直勘弁してもらいたかったけども(苦笑)

次の首相が「決断力のある売国ルーピー」でないことを祈るよ。
そっちの方がタチ悪い。

森 387日, 小泉 1980日, 安倍 366日, 福田 365日, 麻生 358日, 鳩山 259日

もうやだこの国

さて本題。
3Dテレビが家電量販店で大きく取り上げられている昨今ですが、先日こんなニュースがありました。
3D観賞、幼児は注意=成長に悪影響の恐れも−大人も「離れて正面から」・業界指針

目に大きな負担がかかる為、6歳未満の幼児には3Dテレビは見せるな、とのこと。
また大人においても身体的個人差があるため、酔ったり目に負担がかかる可能性があるとのこと。
 
 
・・・
 

ねぇ、こんなもん売っていいの?

 
 

これ、数年後に「3Dテレビ起因の視力低下」が問題になったら責任とれるのかしら?
また6歳って年齢の根拠は何?立体視機能が備わるのが6歳って言うけど、7歳の誕生日を迎えた瞬間から見せていいってこと?んなことないよね?

こんな曖昧でリスキーな商品・・・どうなんだろ。

映画で3Dって程度ならアリだと思う。それほど3Dの必然性ってものを感じない作品もあるけど、2時間程度のアトラクションとしては面白いじゃない。

でも、毎日見る可能性があるテレビまでそれを推奨するのは・・・(普段の放送は3D機能オフになるだろうけど…)健康被害の危険性をはらむ商品って意味ではタバコと変わらないんじゃない?って思っちゃうんだけど・・・

ちなみに某メーカーの3Dテレビサイトの説明書

【3D映像視聴に関してのご注意】
●3D映像の見え方には、個人差があります。また個人差により、まれに、体調不良が引き起こされることがあります。
●3D映像の視聴年齢については、およそ5~6歳以上を目安にしてください。

注意書きの下の方に申し訳程度。
この書き方だと「一時的に体調不良になるかも」くらいに感じちゃうけど、後遺症が残る可能性だって多いにあるんだよね?負担過多で視力低下するのは周知の事実なワケだ。
マスコミ業界も もっと注意喚起しなきゃいけない立場だろうに、これといった大きな声は聞かない。
 
 

ねぇねぇ、こんなもん本当に売っていいの?

 
 

テレビ(放送含め)に興味が全然なくなってしまったので買う事はないだろうけど、数年後にどんなことになっているかが怖いです。

僕の理解不足もあるかもしれないので、間違いがあったら指摘していただければ幸いです。

そういや3Dアートが流行った時、「視力が良くなる!」って謳い文句があったけど、あれと3Dテレビは基本的に目の使い方が違うのかな?
3Dメガネを使って強制的に立体視するのと、自分で平行法なり交差法で見るのとでは違うってことかね。

久々に3Dアートでも見てみようかな(笑)

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