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世論の数

先日、某国営放送にて「菅内閣の支持率云々」というニュースを流していた。

最近何が嫌かって、マスコミの支持率報道がとことん嫌。
 

支持率低下を煽り、国民の思考停止を誘う。

だいたい一ヶ月の間に何回支持率調査してんのよ。
金と時間の無駄でしょうが。。。

日本人ってのは、このような数字を元に「あっちに投票しよう」と流れる人が多い国民性であることを考えると、こういった報道は規制すべきなんじゃないかとすら思えてくる。

まぁ、民主党を擁護する気はまったくありませんが。

その中で、ある数字に興味を持つ。

「必ず選挙に行く:66%」
「行くつもりでいる:23%」

マスコミちゃんが大好きな世論の数字。

もし今回の投票率が66%よりも低い数字であれば、そんな世論調査は意味を持たないことの証明になるんじゃないかしら。
「世論調査」として数字が一人歩きしてしまった以上、「必ず行く」と答えた人は例え当日用事ができてしまったとしても選挙を優先する義務があるんじゃない?
 
 
 
そもそも素直に捉えれば9割、少なくとも8割近い投票率がないとおかしい。
そうじゃなきゃ、「あぁ、世論調査か。テキトーに答えとけ」な数字だったってことだ。
 
 
そんな数字、なんの意味も無い。
 

あぁ、また まとまりのない文章だ。

結局何が言いたかったかっていうと、世論調査なんてクソクラエって話。
そして、僕自身が統計学ってヤツを信用してない(できない)ってこと(^^;
 

 
今日は大相撲の生中継中止が大きなニュースになってたけど、その理由ってのが「多くの意見を頂き、そのうち6割が中継に反対だったから」なんだと。
でもね。大相撲中継に賛成の人は、わざわざNHKに「ぜひ中継してください!」なんて意見送らないよね。なんかそのへん見誤ってるなぁ、ってのが我が家の意見でした(笑)

今回の世論の話とはちょっとズレるけどね。

この時期に選挙のとこを書くのもアレかなとは思ったんですが、政党批判ではないので大丈夫、かな?(^^;

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