水煮肉片つけ麺 Death辛
宮城県の心温食堂(神)、その名の通り心と体を温めてくれるお店。
カツ丼や煮込み定食など、食堂という名前らしいメニューも多く迷っちゃいますが、僕はいつも水煮肉片(Death辛)を頼んでしまいます。
ラーメンや定食もありますが、今回はつけ麺で。
「デス辛」と名がつく通り、辛さレベルはかなりハードル高め。
出された瞬間、真っ赤なスープが「覚悟はいいか?」とでも言わんばかりに迫ってきます。
この水煮肉片(Death辛)、辛さは一言で表現するなら「ドカーン!」。
唐辛子と山椒がたっぷり入ってて、最初の一口で喉が「シャワー!」、舌が「バカになる!」って感じで痺れまくり。
でも、辛さの中にも深い味わいがあるのよね。
汗だくになりながらも、気づけば箸が止まらないという、不思議な魔力を持った一杯。
さらに、ここではサイズ感おかしいデカシューマイとデカ唐揚げも必見!
シューマイは一つで小さな拳サイズ。噛むたびに肉汁があふれて「シューマイの暴力!」って感じでジューシー!
そして唐揚げは、もう片手で持つのがやっと。外はサクサク、中はジューシーで、普通の唐揚げと思ったら大間違い。
見ただけでテンション上がるインパクトです!
店内はアットホームな雰囲気で、スタッフさんも気さく。「辛さ、大丈夫ですか?」なんて聞いてくれるけど、実はこれが彼らの「挑戦状」。
激辛好きさんなら、ぜひヒーヒー言いながら挑んでほしいです!