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絶滅メディア博物館

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先日の上京時、大手町の「絶滅メディア博物館」にお邪魔してきました。
以前、ヒマナイヌスタジオで川井さんにお譲りした大福iMacが展示されていると聞き、これは行かねばと思っていた場所です。

絶滅メディア博物館は、レトロなガジェットやデバイスの収集・保存を目的とした日本でも珍しい私設博物館。神田駅から徒歩圏内のビル内にあり、1FからB1Fまでぎっしり詰まった展示はまさに圧巻です!懐かしいテクノロジーの数々が時代を超えて復活しており、あの頃のワクワク感をそのまま思い出させてくれます。
お譲りした大福iMacも、(ほかにも提供された大福があると聞いたので、この個体かは確証がありませんが)特等席でしっかりと展示されていました。
来館者からも人気だとか!ウチでホコリを被っていた頃を思うと、こうして多くの人に愛されているのは感慨深いものです。

フィルムカメラやレコードプレーヤー、初期の携帯電話など、懐かしいけれど今では見かけない絶滅危機のメディアたちが勢ぞろい。
展示品にはそれぞれエピソードや時代背景が記されていて、ただ見るだけではなく「学び」も得られる空間でした。

ガジェット好きやレトロなアイテムに興味がある方にはたまらない場所。
訪れるたびに新しい発見がありそうな、タイムマシンのような博物館でした!

そういやこの日はちょうど開館2周年の記念パーティの日だったんだとか。
そのことを帰宅してから知るという、ね(汗)